令和7年7月 救命救急(研修会)
サンシャイン川口では入居者様の命を守るため、そしてケアの質をさらに高めるために、私たちは定期的に救急救命の講習を受講しています。
先日は、「心肺蘇生法」および「AED」に関する研修を行いました。
心臓が停止してからの対応は、まさに一瞬の判断と行動が求められます。
その場にいる人が、正しい知識を持ち、正しい手順で速やかに対応できるかどうかが、命を救えるかどうかの分かれ道になります。
日々の安心と安全を守るため、職員一同、真剣に取り組んでいます。
実際に訓練用AED使って操作の体験です。
胸骨圧迫からAED装着、操作を繰り返し練習。
練習では出来ても実際に対応できなければいけません!
喉に物が詰まってしまった際の対処法についても学びました。
高齢の方が安心して毎日を過ごしていただけるように、私たちは常に「もしも」に備えることが大切だと感じています。
今後も安全への意識を高めながら、入居者様がより安心して暮らせる環境づくりに努めてまいります。
担当 山口