お茶の時間

11月も、もうすぐ終わり。本格的な冬の訪れを感じる今日この頃です。
突然ですが(木漏れ日)という言葉、皆さんどんな場面を想像されますか?
私は春の暖かな日に芝生の上に寝転がり樹木の葉の間から差し込む日差しを浴びながら読書、ランチ、昼寝を楽しむ。そんな穏やかなシュチュエーションを想像してしまいます。
辞書を引いてみると「茂った木の葉の間を漏れてさす日の光」との解説でした。
季節に関係なく木の葉から漏れる日の光の事だったのですね。

11月初旬。スッキリとしない天気が続く日々。ふと訪れた穏やかな気候のこの日。この時。 木漏れ日の中で・・・。とはいきませんが建物の日陰で利用者様に施設自慢の田園風景(稲刈り後)を眺めながら、お茶の時間を楽しんで頂きました。