外国人技能実習生受け入れまでの道      ~現地面談編①~

こんにちは。

本社所属の木村といいます。

ちょくちょくブログを書きますのでお見知りおきを・・・。

 

さて、先日社長のおともでカンボジア(正式にはカンボジア王国)へ出張に行ってきました。

何をしに行ったかといいますと・・・。

 

 

当社も外国人技能実習生を受入れることになったからです!

 

ん?外国人技能なんちゃら。何か聞いたことあるような・・・

 

外国人技能実習制度とは、「開発途上国の経済発展のために、日本に来て技能や技術、知識等を習得し、帰国してから役に立ててもらおう」という制度です。(詳しくは⇒厚生労働省のホームページをご覧ください)

 

ということで、技能実習生としてカンボジアの方を受け入れるために、直接会いに行ってきました。

 

今回の出張はP.W.Jという日本への受け入れをエスコートしてくれる機関の方が2名、福岡市の施設より1名、八女市の施設より1名、そしてケアプロから社長と私の合計6名で行ってきました。

 

福岡空港を10時に飛び立ちベトナムホーチミンのタンソニヤット空港経由、カンボジアの首都プノンペンに到着したのは17時。移動時間は約7時間!(移動だけでも疲れました)

途中タンソニヤット空港で、1時間半程度待ち時間があったのでちょっと休憩。

 

カンボジア行きの搭乗手続きが始まるまで待っていると社長がチケット見ながら私に「あれ!?さっきの飛行機と同じ席12のAやん・・・・・・・。

あっ、席ば間違って座っとったごたん・・・。」

 

( ゚д゚)ハッ!

本来だと、福岡からは22のCの席だったのを間違えて、次の乗り換えの飛行機の席12のAに座ってたそうです。

間違えて座っていた席がたまたま空席だったようですが、飛行機がもし満席だったら恥かいてましたよ (/ω\)

 

カンボジアに着く前からハプニング。波乱の出張になる予感です。

 

 

現地面談編②へ続きます。

 

 

本社:木村